朝の時1

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すると店の人がでて来た、僕と同い年ぐらいの男の子だった。 「いらっしゃいませ~」その子が僕に向かって結った。 僕はとっさに目をそらした、そして缶ジュースを取ってレジに持って行った。 するとその子が「近くじゃ見ないね」って話しかけて来た、僕は正直話したくなかった。 一様「旅行の帰りに…」とぼそぼそとゆった。 するとその子が「一緒に話、しない?」と結って来た。 僕は戸惑った、でもその子が「店番面倒し行こいこ」と結われた、その子は店からジュースを持って僕の手を掴んで浜辺に向かった。 そして、テトラポットの上でその子は座り込んだ、僕も一様座った、ただ僕は何を話たらいいのか分からなかった。
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