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タクヤ「っせーんだよクソババアがァ!!!
朝っぱらからデケェ声出すなやァ!!!」
タクヤはクソババ……母親に、自分もでかい声を出しているのを棚に上げて叫んだ
そして手を前に出し、衝撃波でそのハリケーンを相殺した
タクヤ「今から行くから待ってろォ!!」
母「そう言っていつも来んのが10分後ぐらいだろーがァァ!!」
タクヤ「今日の俺はいつもと違うんだよォォ!!」
タクヤは、母親に向かって叫ぶと、学生服に着替え始めた
そして着替え終わると、階段をドタドタと乱暴に降りて、食卓へと向かった
タクヤは、朝っぱらから母親のでかい声を聞かされ、たいそう不機嫌であった
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