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おじさん、僕行きたくないよ。
僕知ってるんだよ。
おじさんの背中には、石がぶつけられた傷が沢山ある事を
僕が石を投げつけられてると、何時もおじさんは僕をかばって、僕のたてになってくれたよね。
誰も拾ってくれない僕を拾ってくれたのは、おじさんだよ。
僕の家族はおじさんだよ。
僕は女性に連れて行かれた。
おじさんは僕を見送っている。
おじさんが小さくなるまで僕は大きな声で泣いたんだ。
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