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「アイル、これから大変だと思うけど……一人で無理せずな?俺がついてるから」
「俺も兄ちゃんの力になるから!」
「ありがとう二人とも。俺、頑張っていくよ。この国をもっといい国にしていく」
アイルは国のために頑張ろうと強く思っていた。
ミカとシンもそんなアイルのために力になろうと心に誓う。
まだ三人は知らない。
運命の歯車が動き出したことに。
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