第一章2部:バイオハザード

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      こなた「ううぅ…   ちくしょお… つかさめぇ…     ぐす…       なんでお前は こんなにも…」     こなたはベソかきながらも とりあえず、落ち着いたようだ。     つかさ「こなちゃん…   まだ諦めちゃダメだよ…     まだこの学校には隠れる場所がいっぱいあるんだから…」     こなた「でも、アイツ等いっぱい居るよ…   どうせ見つかっちゃうよ…         それに信じてるって何よ…? 意味わかんないよ…」     つかさ「それはね こなちゃんにしか出来ない事なの」   つかさはこなたから離れる。   つかさ「こなちゃん こういうのってゲームでプレイした事あるよね?   今の状況なのって…」     こなた「戦略ゲームの事?         ダメだよ! あれはゲームの中の話であって… 現実で通用するかどうかわかんないし」   つかさ「私は信じてるよ…     こなちゃんなら出来るよ…」   こなた「むう…そうだった…       あれ、実際使われた物もあるんだった…」    
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