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こなた「ううぅ…
ちくしょお…
つかさめぇ…
ぐす…
なんでお前は
こんなにも…」
こなたはベソかきながらも
とりあえず、落ち着いたようだ。
つかさ「こなちゃん…
まだ諦めちゃダメだよ…
まだこの学校には隠れる場所がいっぱいあるんだから…」
こなた「でも、アイツ等いっぱい居るよ…
どうせ見つかっちゃうよ…
それに信じてるって何よ…?
意味わかんないよ…」
つかさ「それはね
こなちゃんにしか出来ない事なの」
つかさはこなたから離れる。
つかさ「こなちゃん
こういうのってゲームでプレイした事あるよね?
今の状況なのって…」
こなた「戦略ゲームの事?
ダメだよ!
あれはゲームの中の話であって…
現実で通用するかどうかわかんないし」
つかさ「私は信じてるよ…
こなちゃんなら出来るよ…」
こなた「むう…そうだった…
あれ、実際使われた物もあるんだった…」
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