第一章3部:バイオハザード  ~脱出~

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    つかさ「大丈夫だよ こなちゃん!     こなちゃんなら絶対上手く行くよ!   あんなにいっぱいゲームプレイして来たじゃない! 私はこなちゃんを信じるよ!」     こなた「でも、これ実際あったのだけど……     かなりアレンジ加えてあるし…」   つかさ「こなちゃん足震えてる…     緊張してるの?」   こなた「そういうつかさだって…」       つかさ「………       …こなちゃん さっき何かカッコよかったよね? まるで、どっかの隊長みたい♪」     こなた「そう♪?       いやぁ、さっきのはアレス隊長(キャラ作りました)の真似なんだぁ   声がまたシブくてさぁ♪」     つかさ「そうそう、 その調子だよ     力を抜いて こなちゃん」     こなた「………」     つかさ「…あ、抜きすぎちゃダメか…   えへへ…」     こなた「………             ありがとう、つかさ…」     つかさ「え?」     こなた「絶対2人で生きのびようね!   つかさ!」   つかさ「うん!」     こうして緊張がほぐれ 準備万端! こなたが倉庫のドアノブに手を掛ける。     でもまだ足の震えはおさまりきって無かった。  
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