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つかさ「大丈夫だよ
こなちゃん!
こなちゃんなら絶対上手く行くよ!
あんなにいっぱいゲームプレイして来たじゃない!
私はこなちゃんを信じるよ!」
こなた「でも、これ実際あったのだけど……
かなりアレンジ加えてあるし…」
つかさ「こなちゃん足震えてる…
緊張してるの?」
こなた「そういうつかさだって…」
つかさ「………
…こなちゃん
さっき何かカッコよかったよね?
まるで、どっかの隊長みたい♪」
こなた「そう♪?
いやぁ、さっきのはアレス隊長(キャラ作りました)の真似なんだぁ
声がまたシブくてさぁ♪」
つかさ「そうそう、
その調子だよ
力を抜いて
こなちゃん」
こなた「………」
つかさ「…あ、抜きすぎちゃダメか…
えへへ…」
こなた「………
ありがとう、つかさ…」
つかさ「え?」
こなた「絶対2人で生きのびようね!
つかさ!」
つかさ「うん!」
こうして緊張がほぐれ
準備万端!
こなたが倉庫のドアノブに手を掛ける。
でもまだ足の震えはおさまりきって無かった。
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