▽夢の続き▽

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▽夢の続き▽

  時に闇に落ちて 明日の光りもない夜   遠く空を見つめてた 儚い夢だけど   貴方を思う時程 切なさが増すのに   重ねた手と手 繋いだ指は そう 明日へと続いてる   側に居たい 貴方しかいない そう思える日が来るの     いつか話して居た 夢の続きを今でも   2人片寄せ歩いた あの道覚えてる?   何から逃げていたのか 今では忘れたわ   さよならなんて 言いたくないの   ねぇ 御願いよ側に居て   愛してるって 近くで囁いて   夢なら もう覚めないで     重ねた手と手 繋いだ指は そう 明日へと続いてる   夢ならもう覚めないで…    
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