-Love-

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-Love-

  流れた星達に 別れを告げては 願いをかける   何も叶わない そんなの分かってる だけどただ 逢いたいと願うけど     愛した気持ち 捨てられなくて 都合よく思い返しては 綺麗事だけ横並べして 良かった事だけ掴まえては ただ一人呟く     何も変わらない 日々を過ごしてる あれからずっと   昨日の事さえも 記憶の陰になり 笑う事少しだけ怖がるけど   何もない様に 願う程そう 強い絆が思い出になる   明日は少し 違う自分を 大切にして行きたい これからの路も     必ず来るのは 死と言う現実 それから逃げようと 思っていたけど 最近分ったのは あなたに対する この気持ち     逃げないからと 告げて手握り 返したあの暖かさを   温もりをまだ この手に残して 叶わない夢見つめ 一人歩いてる  
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