初めて話したきっかけ…

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でもクラスの男の子達は気になったみたいで(私が一人でいること)「給食とか一緒にたべよう」って言ってくれたりして嬉しかった。 でも、私強がっちゃって「大丈夫だよ」って言った。 このときから女の友達をつくるのが怖くなりました。 でもあの人が何気に優しい言葉をかけてくれた、めったに言わない人が「いいじゃん、別にあんな友達いなくても」って言われた。涙が出そうなくらい嬉しかった ある日どうしても私のことが気掛かりで話しを聞いてくれた先生がいました、それは一年のときの担任だったH先生です。何故かと言うと小学六年の終わり頃~中一の初め頃まで塾の先生と小六の担任と中三の先輩二人にいじめられてました。 まずは小六の担任は私の言葉のナマリを馬鹿にして、授業一時間以上つぶすくらい「体内って言う発音がおかしい」と何回も読まされてすごく恥かしい思いさせらた。 塾に行ったら塾の先生が私が休んだときに、成績票を皆に見せて「馬鹿だろう」みたいなことを言ってたみたいで次の日笑われたり、塾の帰りとか自転車で帰ろうとしたらコーヒーをかけられたりしてすごく嫌な思いもしました。 塾の教室を出ようとしたとき、中三の先輩達とすれ違うとき、チラッと見ただけなのに「ガン飛ばしたね」って言われそれからその先輩達が学校でも塾でも呼び出しくらっていじめにあってました。親に言うべきか自殺するべきかかなり悩み苦しみました。 そのとき親は気付いたみたいで、すぐに親が中一の担任H先生に電話して話しました。 次の日、担任が「俺がそいつらを許さない!何かあったらすぐに言いなさい」って言ってくれました。普段は口が悪いけどそのときはすごく親身になってくれて先輩のいじめはなくなりました。
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