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「そういやさボスってアイツ?」
そう言って遠くを指差した
確かに遠くにデカい何かがいる
「マンドクセ😒」
ソイツはまだコッチに気付いていないらしく、辺りをキョロキョロしている
「慶、お前の出番だ」
「え➰✨😃なに②?やれることはやるよ✊😆」
「大丈夫だ単純にアイツの周りの酸素を無くしてくれ」
「難しそう😅まぁやってみる✊✨」
そう言うと慶は集中を始め周りに風が取り巻いた
「我が能力をたずさわる者につぐ、我が願いを叶えよ、さすれば我もそなたの願いに答えよう!!」
いきなりブツブツ言い出したから心配になったがなんかの技を出しているらしい
「喰らえ、エア・ロスト!!」
ヒュゥー!!
だんだん遠くの敵が弱っていくのが分かる
「うわぁこえー💧」
ついに敵が息絶えた
「やったぁー✨✊俺一人でボス倒したぁ😆✊」
「つうかいつの間にそんな技を覚えたんだ?」
「今だよ➰✨✨なんか勝手に口から出てた😃💧」
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