男友達

18/120
前へ
/120ページ
次へ
私は本心から安心を感じ、蒼田の腕の中で泣いた。 「少し寝ろ。時間になったら起こしてやるから」 「嫌・・目が覚めたら蒼田が居なくなっちゃう・・・・・・」 「真加が目覚ますまでずっと傍にいるから・・・な?」 「うん・・・」 目を閉じて私は深い眠りについた・・・ ~蒼田~ ・・・・・遅い遅すぎる・・・・・真加と別れてから30分は過ぎている。
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

27人が本棚に入れています
本棚に追加