男友達

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「・・絆創膏何重も重ねてどうすんの」 間違っていたのか!? かなり恥ずかしい・・・。 「いや、だってさ・・血がたくさん出っかもしれないから・・」 「意味ないよ」 真加は優しく笑った。 「・・・やっと笑った」 真加に笑顔を向けると、真加は安心したのか俺の腕の中で泣きだした。
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