~第十話~
3/18
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
5599人が本棚に入れています
本棚に追加
/
136ページ
「紗姫ちゃーん…」 監督の役割もある、優希先輩…。 「本番どうするんですかぁ?」 断固としてこの台詞を言わない私に、淳ちゃんが問った。 「本番は大丈夫。でも、練習でだけは絶対この台詞、言いませんから!」 半分怒鳴り気味で言った私に、みぃが笑った。 …ように見えた。 「まぁいいや。他に問題はないし…大丈夫でしょ!」 優希先輩は開き直り、みんなに言った。
/
136ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
5,599
スターで応援
131
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!