~第十話~
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「あ、一緒に文化祭まわる?一緒の時間に一緒の仕事だし」 紗姫が淳に言った。 淳は嬉しそうに大きく頷いた。 棗先輩、悔しいけど…やっぱり紗姫先輩は棗先輩が大好きみたい。 だから、僕は紗姫先輩がずっと好きだったけど…返答次第では棗先輩から奪ってやろうって思ったけど…応援するよ。 紗姫先輩が卒業するとき、紗姫先輩に想いを告げるよ。 僕が紗姫先輩を好きでいるのは…自由だよね?先輩…。
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