~第二話~

14/14
前へ
/136ページ
次へ
私は全員いることを確認し、もう一度出欠表に書き込んだ。 そして、会長の言葉で生徒会は始まった。 みぃは黒板に今日やることなどを書いている。 私はそれを見て、ノートに写す。 ふと、私は霧夜を見た。 真剣な表情で、優先輩と話す霧夜を見て、私は「かっこいい」と思った。  
/136ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5599人が本棚に入れています
本棚に追加