~第二話~
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私は全員いることを確認し、もう一度出欠表に書き込んだ。 そして、会長の言葉で生徒会は始まった。 みぃは黒板に今日やることなどを書いている。 私はそれを見て、ノートに写す。 ふと、私は霧夜を見た。 真剣な表情で、優先輩と話す霧夜を見て、私は「かっこいい」と思った。
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