~第九話~
22/22
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
5599人が本棚に入れています
本棚に追加
/
136ページ
「…その事で悩んでて泣いたわけか…」 窓の方を見ていた里都が、パッと紗姫を見た。 「で、返事は決まったの?」 ビクッ それ聞きますか? 紗姫はそんな顔をしながら里都を見た。 「聞いちゃいます」 里都が笑いながら紗姫に言った。 「…決まったよ」 紗姫はまっすぐな瞳で、里都に言った―…。
/
136ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
5,599
スターで応援
131
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!