初めてのドリフトバトル

1/6
前へ
/41ページ
次へ

初めてのドリフトバトル

レン「今回はまだ出れるらしいな」 リン「そうみたいだね」 レン「作者に頼むの大変だったんだからな!」 リン「そうみたいだね」 レン「リンは何もしてないからそう言えんだよ!」 リン「ロードローラー運転したじゃん!」 レン「ライバルの車一台ぺしゃんこにしたけどな」 リン「不可抗力だよ!」 作者「仲良いのな」 リン「双子だしね」 レン「なぁ、作者ぁ、聞いてくれよ」 作者「面倒だからヤダ」 レン「酷くないか?」 作者「多分、今回ドリフトバトルで何かしらの車に乗って俺も出るから」 リン「勝ち目ないじゃん」 作者「グリップバトルでロードローラー思いっ切りドリフトさせてたのはどこの誰だ?」 レン「リン」 作者「その通り」 レン「そうだ、作者、俺達をもっと出させてくれよ」 作者「ロードローラーじゃなくてもいいなら出させてやるよ♪」 レン「本当?」 作者「俺は嘘はつかないと思う」 レン「と思うって何だよ」 作者「まぁ、違う車に乗ったら考えてやる」 レン「言ったな?」 作者「特殊車両はダメな、市販車のみ、市販車を改造するのは良いが原型は留めてな」 レン「チッ」 リン「市販車の原型留めれば良いんだよね?」 作者「あんまり変なのにすんなよ、エンジンを変えてもいいが市販車エンジンを改造したやつだけ、それとジェットタービンなんて無しだからな」 リン「チッ」 作者「ジェットタービンつける気だったのかよ……つーかよくジェットタービンなんて知ってたな」 リン「知らない方が良いこともあるんだよ?」 作者「まぁ、いいや、今回の圭太のデビュー戦はまだロードローラーだから」 リン・レン「やった!」 作者「とりあえず、今回も圭太目線っつー訳でよろしく」
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

75人が本棚に入れています
本棚に追加