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初めてのドリフトバトル
レン「今回はまだ出れるらしいな」
リン「そうみたいだね」
レン「作者に頼むの大変だったんだからな!」
リン「そうみたいだね」
レン「リンは何もしてないからそう言えんだよ!」
リン「ロードローラー運転したじゃん!」
レン「ライバルの車一台ぺしゃんこにしたけどな」
リン「不可抗力だよ!」
作者「仲良いのな」
リン「双子だしね」
レン「なぁ、作者ぁ、聞いてくれよ」
作者「面倒だからヤダ」
レン「酷くないか?」
作者「多分、今回ドリフトバトルで何かしらの車に乗って俺も出るから」
リン「勝ち目ないじゃん」
作者「グリップバトルでロードローラー思いっ切りドリフトさせてたのはどこの誰だ?」
レン「リン」
作者「その通り」
レン「そうだ、作者、俺達をもっと出させてくれよ」
作者「ロードローラーじゃなくてもいいなら出させてやるよ♪」
レン「本当?」
作者「俺は嘘はつかないと思う」
レン「と思うって何だよ」
作者「まぁ、違う車に乗ったら考えてやる」
レン「言ったな?」
作者「特殊車両はダメな、市販車のみ、市販車を改造するのは良いが原型は留めてな」
レン「チッ」
リン「市販車の原型留めれば良いんだよね?」
作者「あんまり変なのにすんなよ、エンジンを変えてもいいが市販車エンジンを改造したやつだけ、それとジェットタービンなんて無しだからな」
リン「チッ」
作者「ジェットタービンつける気だったのかよ……つーかよくジェットタービンなんて知ってたな」
リン「知らない方が良いこともあるんだよ?」
作者「まぁ、いいや、今回の圭太のデビュー戦はまだロードローラーだから」
リン・レン「やった!」
作者「とりあえず、今回も圭太目線っつー訳でよろしく」
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