初めてのドリフトバトル

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とりあえず、グリップバトルが終わった 確か次はドリフトバトルだ マイケル「皆さんにお知らせがあります!本日のバトルイベントは終了します!何故って?EK9がぺしゃんこになる事故があったからだよ!」 圭太(事故じゃなくてワザとだよ、あれ) マイケル「今日はバトルはもうないけど、ここDJブースや、他のブースの展示などはまだまだ続くから選手の皆さんも見て回ってくださいね!」 僕は帰ってもあまりやることがないからDJブース内をうろうろしていた いろいろ見て回っていたら、ふと黄色い髪の毛をした14歳位の男女の双子?を目にした、女の子の方はみかんを食べてて、男の子の方はバナナを食べてる…あの子達だなロードローラーの運転してたの 良いバトルが出来たし挨拶にいこう 圭太「やぁ、鏡音リンちゃんと鏡音レン君だよね?」 レン「あんた誰?」 圭太「僕?圭太って言うんだ」 レン「で?何のよう?」 圭太「いや、挨拶しに来たんだけど」 レン「何で?」 圭太「いや、君達と戦ったら楽しかったから」 レン「もしかして、あのなんか凄く速くて一位を取った車の運転手?」 圭太「まぁ、そんな所」 リン「ふぅん」 レン「バナナアイス奢って?」 圭太「いきなり!?」 リン「私もみかんアイス奢って!」 圭太「分かった」 リン・レン「やった!」 圭太「じゃあ、買ってくるから此処で待ってて」 リン・レン「はーい」 何で僕持ち?まぁいいか ショッピングブース おっ、あったあった、みかんアイスとバナナアイス 圭太「みかんアイスとバナナアイスください」 ???「まいど、って圭太君じゃないか」 圭太「あっ稲本さん何してるんですか?こんな所で」 稲本「いやぁ、チューン代稼いでるんだよ、そうだ、久しぶりの再会だみかんアイスとバナナアイスは僕の奢りで良いよ」 圭太「ありがとうございます!」 稲本「良いよ♪待たね♪」 圭太「また今度」
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