初めてのドリフトバトル

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稲本さんと別れてDJブースに戻ってきた リン「あ、やっと来た!」 レン「本当だ」 リン「おそーい」 圭太「ごめん、久しぶりに昔のライバルに会ったから話ちゃって」 レン「ふぅん」 リン「早くみかんアイスちょうだい!」 レン「あ!俺のバナナアイスも!」 圭太「あ、ごめん」 リンちゃんにみかんアイスをレン君にバナナアイスを渡す リン・レン「ありがとう」 圭太「喜んでもらえて何よりだよ」 レン「そう言えば、俺達この小説に出演するの頑張ったんだぜ?」 圭太「裏話を今持ち出さないでよ」 レン「いいじゃん!」 圭太「て言うか、リンちゃんとレン君はどうやってここまで来たの?」 リン「決まってるでしょ?」 まさかね リン・レン「ロードローラー」 やっぱり レン「免許ならあるぜ?」 リンちゃんとレン君は免許証を見せつけた リン「あ、そうだ、リンちゃんって呼ばないで、リンで良いよ?」 レン「俺もレンでいい」 圭太「分かった」 リン・レン「次は負けない!」 圭太「僕だって!」 リン「じゃあ、私達は帰るね」 圭太「うん、待たね」 リン・レン「バイバーイ」 リンとレンはロードローラーに乗って帰って行った リン「あ、カイトにぃだ」 カイト「ちょ、待って、リン何でこっちに走ってくるの?ねぇ…待って…ちょっとレン止めて!…」 レン「ごめんカイト兄さん」 カイト「レン、見捨てないで!ロードローラーは…死ぬって!それで踏まれたら本当死ぬって!ねぇ!考え直そ?ね?ちょ…ギィヤャャャアァァァ!!!!」 途中、青髪で、マフラーした人を轢いてたような 圭太「僕も帰ろ」 僕のGCZ32のドアを開け乗り込み用意されたホテルへ向かう そして、部屋に入ってすぐベットに行き寝た
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