初めてのグリップバトル

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二週目 第一コーナー 怜治との差は一秒を切った 第一コーナー 怜治は、はじめと同じ方法でドリフトの状態に持って行く 怜治のワンビアが滑り始めた頃に僕のマシンはコーナーの反対側を向いてスライドした マイケル「おぉっと!圭太!マシンのコントロールを失ったか!?」 マイケルが言った後、僕のマシンはドリフトの体制に入った いわゆる、フェイントだ そして、白煙をあげて豪快なドリフトをしている怜治のワンビアの真横にドリフトの状態で近づく マイケル「おぉっと!圭太怜治のツインドリフトだ!!」 第一コーナーを抜け怜治に並んだ
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