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屋上につくと誰もいないことに私はホットする…
斉藤君はフェンスに体を預け座り込む、はぁーという長ため息の後疲れた表情になる
「女子…ウッゼー」
当たり前だろう…あんなに付きまとわれて、キャピキャピされて、ウザく感じないのが可笑しい…
『大丈夫?』
「あぁ……ワリィな心配させちゃって」
『いやいや!あれだけ付きまとわれちゃイヤにもなるって』
「だよな~」
彼が少し微笑んだ…可愛い…
、
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