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松本が話しに入る
松本「井岡心配するな」
井岡「えっ!!」
松本「お前の意見を反対何かしないよ、そりぁあまりにもおかしな意見を言えば注意とかするけどさ、お前の正しい意見を誰も反対したりなんかしないよ」
井岡「本当に?」
松本「もちろん、川村だって今はああやって怒ってるけどさ、それもお前ためなんだぜ、あいつもお前の意見を反対何かしないよ、根は悪い奴じゃないからな、お前も自分をどんどん言えよ」
井岡「うん」
井岡がいつも以上に明るい声を出した
その井岡の明るい声を聞いて川村が喋る
川村「少しは変わったか?井岡」
井岡「うん、ごめんね川村くん、そしてありがとう、川村くんが居なかったら僕このまま変わらずに内気で逃げてばっかの僕だった川村くんのお陰で変われたよ」
川村「やっとわかってくれたか」
川村に笑顔が戻った
松本「じゃあもう一度聞くぜ、井岡、お前はどう思う?」
井岡「僕は深く考えずに僕たちが思っていることを言えばいいと思う、今まで以上に一生懸命伝えればきっとみんなわかってくれると思うんだ」
井岡が始めて自分の意見を言った
それにみんな思わず拍手をした
井岡「みんな」
松本「井岡の言うとうりだやぱっり、自分たちの今思っていることを言えばみんなわかってくれるよな、井岡ありがとう、お前の意見で全てが決まった、お前意見のおかげた」
井岡「へへ」
頭の後ろをかきながら少し笑った
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