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「いいでしょう近藤さん」
「しょうがない、だがほどほどにしろよ」
近藤さんが許してくれた
「ありがとうございます」
やったー、これで隊士になれるかもしれない
そう思っていると
「今日はもうおそい、明日にしろ」
と、言われ外を見るともう、暗くなっていた
「じゃあ、入隊試験は明日の朝だ、分かったな」
「はーい」
と、浮かれていると…
「歳、部屋はどうする、1人部屋の空きはあるのか?」
「空いてねぇ」
愛結「えーーーーーーーーーーーー、じゃあどうするんですか私何処で寝ればいいんですか」
「チッ、しゃぁねぇだろ、空きがねぇんだから」
そんな会話をしていると…
「だったら、私の部屋に来ればいいじゃないですか。目を覚ますまで寝かしていたのも私の部屋ですし」
沖田さんが神に見えた
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