chapter 1 entry

4/4
前へ
/332ページ
次へ
そして数分後。湧喜が戻って来るなり、 「許可、取ってきたぞー!」 叫んだ。 「うっせぇ。」 そのハイテンションも諒成の一言と右ストレートにより撃沈した。 しかし、相手は脂肪を蓄え対衝撃性能MAXのモンスターと化した男、湧喜。30秒とかからず復活する。 その後、諒成の指示に従って例のゲームのテストにケータイで応募。すぐに返って来たメールにより参加登録の完了が判り、また一気にテンションを上げた所を諒成の「うぜぇ。」の一言と左のボディブロウにより再度撃沈するのだった。
/332ページ

最初のコメントを投稿しよう!

440人が本棚に入れています
本棚に追加