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「おーヘタレ会長」
「会長さんお帰りなさいです」
なんだか可愛い声と怖い声が聞こえてそっちを向くと
金髪の綺麗な顔を薄い灰色のサングラスをかけた青年と
栗色の長い髪を後の高い位置に結んだかわいらしい少年が居た
「おう!樂兎に孝一どうした?」
…まさかとは思っていたら名前を聞いたとたんに確信がついた
今日でリストの奴はあと一人になった…
さすがに展開早過ぎだろ!
樂「おー噂の面白い転校生か?俺は三年A組兼寮長の吉崎樂兎だ!よろしくな」
孝「あの、同じく三年A組の巧澤孝一です。僕は風紀委員です…よろしくお願いします!」
あ~あ二人共自己紹介始めたし…俺もするか
純「俺は中川純です。よろしくお願いします」
孝「純君…ですね?よろしくお願いします!」
可愛いなぁ先輩なのに
純「俺後輩ですから呼び捨てで良いですよ?ついでにタメ語でも…」
と俺が言うと先輩は首を振って
孝「くっくせなので」
と言った。
やっと顔も中身も可愛い人と会えた…
そこで吉崎先輩がニヤリと笑い
樂「純、風紀破ってみな?そしたら面白い物が拝めるぜ」
と言った。
面白い物?そういや皆服とか着崩しそうなのに、軽くやってるのはいても凄く崩してる奴なんて見た事がないな…
勿論吉崎先輩は例外ではない
孝「あぁ?なんか言ったか金髪やろう」
…………!?
巧澤先輩のどこからそんなドス黒い声が!?
樂「ナンデモナイデス」
孝「そうですか?なら良かったです。」
あっ元に戻った…
少し血の気がひいた吉崎先輩は俺を見て
樂「あーこの学園は髪と携帯とパソコンは自由で服はボタン二個までしかはずすの禁止でアクセは学園指定以外禁止なんだ」
と吉崎先輩は言いながら「風紀関係の事のみだけどぉ」とつけたした。

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