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その日の深夜、寝付けずベットから起き上がる歩美。 となりで熟睡している慶太を見つめ、微笑んだ。 歩美「…ジュース買いに行って来ようかな。」 コンビニまで歩いた。 田舎道、一ヶ所だけ目立つ店があった。 男「ありがとうございましたっ!」 男の声がする方を見た。 歩美「ホストかぁ~。」 よく見ると、それは… 涼平だった。
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