夢の続き【完】

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私たちはキス以上のことを一度もしたことはない 同じ寝室で寝ているのに手を出してこない将彦に対し、私はそんなに魅力がないのかと不安になったこともあった きっと、二人の間には子が出来ずに私は死んでいくんだろう そう思っていた .
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