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…ギュッ
俺は君を抱きしめた。
ほんの少しだけ、止まった時間を取り戻すように……
ず―――っと抱きしめた。
君「…暖かいね…。」
俺「そうだね。」
なんとなく目が合って
照れ笑いする君の姿
俺「何照れてんだよ!!笑」
君「だって恥ずかしいじゃん!!Σ」
俺、この人とならずっとやって行ける自信がある。
急に沈黙……
何故か俺の胸は高鳴っていた。
目と目が合わさった瞬間、俺は優しくキスをした。
お互いの愛を確かめ合うかの様に…
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