今①
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まぁ、逢えないのは分かっている。 ただ、この場所に来て君との思い出に浸りたかった。 ただそれだけ…… 俺は小さな箱を取り出した…。 開くと、綺麗なダイヤモンドが組み込まれた指輪が入っていた。 この指輪を手に取って握りしめ、あの幸せだった毎日を思い出した。 頬に一筋の涙がすーっと流れた。
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