第8話

8/14
前へ
/489ページ
次へ
 扉を開けると  屋上の縁に  誰かが居た。 『ん?』  その人物は  こちらを向いた。 『あ、見られてしまったよ』 『……………。』 『……誰!?』  誰にも  判らなかった。            
/489ページ

最初のコメントを投稿しよう!

636人が本棚に入れています
本棚に追加