第8話

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『そーいえば、星』 『あ…』  見上げると  星がちらちら  流れて行く。 『なんか思ったより、よく見えないモンね~』 『街の中ですからね』 『昔はもっとたくさん見えましたなぁ』 『そうだなー』  僕と  変態と  妖精一人と一匹。  僕を取り巻く  環境は  どんどん  不思議に包まれていく。            
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