第10話

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             バイトの時間なので  帰る事を酔月に告げた。 『おぉ、そうですか…。今度は是非、落ち着いて飲み明かしましょう!!』  …蛙と飲むのか。 『何かお役に立てることがあれば、なんなりと申し付けてくだされ』 『判りました』 『本当に感謝しております。Mr.玉置、Mr.眞浪。そして春日火殿』  酔月はうやうやしく  頭を下げた。            
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