第3話・1

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……Pi・Pi・Pi・Pi・Pi…… 『おぁ~』  マナミの携帯電話が  鳴った。 『ぁ~い。…んん。ぇえ~今からぁ~?…ぁい。はいスイマセン。はい、お待ちしてます…』  ぅなぁ~と  口をヘの字に曲げて 『今から俺のツレが来まふ…』  と言った。          
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