あとがき

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こんにちわ。もしかしたらこんばんわかもしれません。作者の闇の探求者です。 いやーなんといいましょうか。ついに完結しましたよ。超がつくほどの長編ファンタジー小説になった訳ですが、いかがであったでしょうか(苦笑) 私の文章力も足りず、読者さんには結構負荷のある小説だっただろうなと思っている次第です。 さて、今回完結に到った訳ですが皆様どのように感じたことでしょうか。各キャラが背負った運命というものは全く別です。 テーマの一つでもあった異人種との確執。アパルトヘイト政策は南アフリカで起こった実際の出来事です。大虐殺であるジェノサイトはルワンダという国で実際にあった出来事です。 このように人間という生き物の愚かさが知れます。そんな人間に変わって自分達が、というのが有翼人の指針です。彼等なりの正義です。 竜を始めとするカルディア達も然りです。 今回は世界的な話で個人は追及するのは大変難しかったです。次出すとしたらファンタジー小説は無理のないスケールを小さくした、コンパクトな世界観になると思いますね(^-^; 国の中だけの話とか。 処女作で大量の反省も産みました。 なによりあれです! ハッピーエンドに限りなく近くてよかったですよ♪ ミュンは助かりませんでしたが仕方がないのです(>_<)←おい ブライドとティナ、クレイとレイナはいい夫婦です。ちゃんと子供作ってますからね(笑) ユマはきっとフェイルとくっつくだろうし、ウィル博士も大丈夫でしょう助手がいるんで✋ 最後になりますが、ここまで読んで頂いた皆様大変ありがとうございました。こんな壮大な物語を完結までこぎつけることが出来たのも皆様の応援があったからだと思います。 事後は編集しながら外伝完成させ、新たな作品を出すか(構想中で出来上がりつつある)封印していたSF小説のほうを改良しながら再投稿する予定です。 ご縁があったらまたよろしくお願いします。 甘いレビューや感想やら頂くとすごくありがたいです(笑) 本当にありがとうございました(>_<) 2012/4/16
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