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マモルは、ビックリだ。
「何で二人が、Jチームに?
自衛隊の、エージェント的な
存在の、はずなんだけど…
隊長!どうなってるんですか」
牧場は、3人に説明を始めた。
「うむ…君達は、紛れもなく
Jチームのメンバーだ!
その証拠に、君達の体の何処か
に、Jのアザが有るだろう…」
「!」
3人とも心当たりが有った。
「俺は右の拳に!」
マモルが突き出した拳には
ハッキリと、Jのアザが
浮かび上がっていた。
「私は、お尻よ!」
モエだ。
覗き込む牧場…
「いゃ~!」
バキッ
牧場は、モエに殴られる。
「か…確認を…」
『しなくていいです!』
牧場は、3人に責められる。
「では、気を取り直して…」
牧場は、Jチームの真実を
話し始めた…
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