第1話 Jチーム出動せよ!

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マモルは、ビックリだ。 「何で二人が、Jチームに? 自衛隊の、エージェント的な 存在の、はずなんだけど… 隊長!どうなってるんですか」 牧場は、3人に説明を始めた。 「うむ…君達は、紛れもなく Jチームのメンバーだ! その証拠に、君達の体の何処か に、Jのアザが有るだろう…」 「!」 3人とも心当たりが有った。 「俺は右の拳に!」 マモルが突き出した拳には ハッキリと、Jのアザが 浮かび上がっていた。 「私は、お尻よ!」 モエだ。 覗き込む牧場… 「いゃ~!」 バキッ 牧場は、モエに殴られる。 「か…確認を…」 『しなくていいです!』 牧場は、3人に責められる。 「では、気を取り直して…」 牧場は、Jチームの真実を 話し始めた…
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