昔話
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正直怖かった。碧夜がこの子を殺すんじゃないかと思ったからです。 しかし、碧夜はこの知らせを聞くと泣いて喜んでくれました。月華は安心して自分も泣きました。2人は子を守り育てるため、村をでることを決意しました。そして、2人は誰もいない山奥の小さな小屋に住むことにしました。これでこの子を産める。そう思っていました。 すぐそこの草陰からこちらを見ている視線に気づかず、2人は眠りについて。
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