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明日へ飛び出した夢を背負い歩き出そう
悲しみに濡れても
優しさと受けとめて
冷たい指先を絡めあって進もう
私たちは生きてる
強風のその中に
寂しさに泣いててもお腹はすくから
歩みとめることなく、前見つめ旅しよう
大木を避けながら、飛ばされてくる小石に傷は増えてゆくけど
ボロボロで力強いこの足で
交じり会った視線はさようならへ続いても
今日のはじめましては
残るのだと信じよう
大切なものを守る度に傷ついて
見失いそうになるよ
だから
どうかそのときは
小さな｢大丈夫？｣の言葉をください
紙切れに一言綴るだけでいいから
ありがとうを言わせて
込み上げてくる何かを必死で飲み込み
ごまかし笑う心の涙が活力
褒めてあげて貴方を
｢頑張ったね自分｣と
心の奥底ででもそっと
私はわたしの
貴方はあなたの
かけがえのないパートナー
涙が止まらない時のアドバイザーを連れてくるのは
今までの私自身
忘れないでね、いつも
傷だらけの心には
頑張っての言葉
痛いこともあるよ
はねつけてしまっても
後でこっそりお礼を言って
見つめててくれた人
いま見てくれてる人が
そこに居るということだから
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