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次の日の朝
祐輔「よく寝れたな」
かなり早い時間に目が覚めていた
祐輔は一階のソファーで寝ていた
部屋の準備などが出来ていなかったため、今日だけはということになったのだ
昨日はあれから何事もなく、夕食を済ましてから、デザートとケーキを食べ、睡眠に入った
祐輔「時間が分からないな」
祐輔はどうしたものかと悩んでいた
数分考えていると、麻衣が降りてきていた
麻衣「あれ?もう起きたの?まだ6時だよ」
祐輔「いや、それはお前もだろう」
麻衣「私は毎朝走ってるから」
祐輔「そうなのか」
麻衣「祐輔も一緒に走る?」
祐輔「そうだな。やることもないしな」
麻衣「格好は、それで平気かな」
麻衣はジャージを着ている
祐輔「わかった」
麻衣「ちゃんと着いてきてよ?」
祐輔「出来たらな」
麻衣「じゃあ行こっか」
二人は外に出た
そして、軽く準備体操をしてから走り出した
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