第一章

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次の日の朝 祐輔「よく寝れたな」 かなり早い時間に目が覚めていた 祐輔は一階のソファーで寝ていた 部屋の準備などが出来ていなかったため、今日だけはということになったのだ 昨日はあれから何事もなく、夕食を済ましてから、デザートとケーキを食べ、睡眠に入った 祐輔「時間が分からないな」 祐輔はどうしたものかと悩んでいた 数分考えていると、麻衣が降りてきていた 麻衣「あれ?もう起きたの?まだ6時だよ」 祐輔「いや、それはお前もだろう」 麻衣「私は毎朝走ってるから」 祐輔「そうなのか」 麻衣「祐輔も一緒に走る?」 祐輔「そうだな。やることもないしな」 麻衣「格好は、それで平気かな」 麻衣はジャージを着ている 祐輔「わかった」 麻衣「ちゃんと着いてきてよ?」 祐輔「出来たらな」 麻衣「じゃあ行こっか」 二人は外に出た そして、軽く準備体操をしてから走り出した
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