プロローグ

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少女は食材とケーキを冷蔵庫に入れた そして、一度自分の部屋に戻っていった このときから、運命が変わろうとしていた 少女「………」 少女は部屋のドアを開けた瞬間、その場所で止まっていた そして静かにドアを閉めた 少女(なんで男の子が私の部屋で寝てるのよ!) 少女は少しの間その場で考えていると、決心したようにもう一度部屋のドアを開けた 少女「見間違いって訳じゃないみたい……」 少年がベッドの上で寝ていた 少女「なんで?確かに鍵は閉めたし。う~ん」 少女はその場で唸り始めた 少女「見たことない服装だし、靴ははいてるし。外国人?でも髪は黒いや。兎に角、靴を脱がそうかな」 少女は靴を脱がすと玄関に置きにいった そしてすぐに戻ってきた 少女「さて、どうしよう」 少女は悩んだすえに、起こすことにした
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