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「また来たよ~笑」
「2時間経つから俺達もう行かないとダメ系なんだけど…笑」
「え~、じゃあウチらの部屋きなよ笑」
「行っていいなら行くよ」
「支払い済ませたら来て」
「了解」
この時、いや、カラオケに来てからずっとなんかモヤモヤしてました。
そんな事わどーでもいいと思って支払いを済ませアイツらの部屋へ行きました。
「支払い済ませた~」
「適当に座れば~?」
ベベわ緊張して立ちっぱなしでした。笑
「お前ら部屋広くていいな~」
「ウチらも思った!
つか2人でキセキ歌ってよ??笑」
「なにそのむちゃぶり…
イキナリすぎだよな~ベベ」
…ベベわちゃっかりマイクを握ってました…笑
「ザーサイ
歌うぞ!!」
ベベ??
ついに壊れた?
何…?3人してみんなよ…笑
「わかったよ!!
歌いますよ…泣」
🎶~
「ベベ上手いじゃん」
「…」
なんかゆかぴーやがベベ褒めんのすっげームカツク
なんで?
男子と行った時もたまにベベだけ褒められるじゃん…
「ザーサイジャンヌ歌お🎶?」
「俺いいや」
「なんで~?」
「眠い」
「この曲だけ~
歌ってよ~?」
「俺音痴だよ~?
それでもいいなら…」
「ザーサイ!!
音痴とか関係ないから!!」
そんな事ないし…
上手くないと褒められないじゃん…
「わかったよ」
「じゃヴァンパイアで」
🎶~
なんと!!
69点…
「だから言ったじゃん、音痴って」
「大丈夫だよ~
ザーサイ声低いから~」
なぐさめどうも…
しばらくゆかぴーやとふにゃが二人で歌っていたので俺わグレて寝ていると…
「ザーサイ!!」
「痛!!」
ふにゃが寝ている俺を叩いて起こしてきたんです!!
「寝たらまたやるからね」
ゆかぴーやわメッチャ笑っていて、ベベわ…
ゆかぴーやをずーっと見てました…
何故かムカついたので、ベベにクッションをおもいっきり投げてやりました。
「痛!!
なにすんだよザーサイ!!
「バーカ」
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