287人が本棚に入れています
本棚に追加
/169ページ
俺「お前は彼女と帰ってろ!俺は忙しいんだよ!!」
実はこいつには彼女がいる。
バカで変なこいつに彼女がいるのはビックリだが、世の中には様々な人がいるってことだ。
和樹「へッ!!わかったわかった!1人で帰りますよ~達也が忙しいなんてよっぽどだな。まさかッッッ!!告白!?」
俺「は!?ンなわけねぇだろ!!」
あきらかに動揺した口調で言った。
だが和樹がそんなことを疑う訳がない。
和樹「ははははッ!だよな!お前が告白なんてする訳ねぇよな!」
そう言うと和樹は笑いながら帰って行った。
最初のコメントを投稿しよう!