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俺の目には1人の女子が輝いてみえた。
その子は髪が長くとても可愛い子だった。
階段を駆け上って行く彼女の髪はサラサラとなびいていた。
俺の目は自然と彼女を追って行く。
自分でもよくわからない時間を過ごしていた。
フワフワとした時間が…
和樹「おい!なにしてんの?」
突然つっこまれた。
完全に不意打ちの俺。
俺「ッ…あ,いや~なんでもねぇ!トイレ行こう!!」
和樹「ンぁ~いいよ~」
トイレに入った俺は焦っていた。
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