ドS

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私はいつものように亜弓に声をかけた。 ……「おぃ……」 何か今後ろから冷たい声が……!! 「お前ふざけてんのか?」 S王子が怖い顔をしながらこっちを見ていた。 「ふ…ふざけてません」 私はオロオロしながら言った。 グイッ 「早く帰るぞ」 S王子が私の腕を引っ張りながら言った。
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