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リン:ちょっといい?作者?
天の声:私は天の声だ!
リン:(無視)世界観って普通最初に出さない?そうよね作者?
作者:しかないだろ?
リン:何が?
作者:知らん
リン:後先考えないから
作者:一つ言っておく
リン:何を?
作者:天の声はお前にしか聞こえないからな?
リン:読者は?
作者:うぐ!そっそれはそれ!これはこれ!天の声はナレーションだ!
リン:ふ~ん
作者:とにかく!今の状態が実体としてある
リン:っで?
作者:通常は天の声でリンにしか聞こえないようにするから
リン:何となく分かった
作者:分かったのか?今ので?
リン:気にしない(笑)
作者:とりあえず行け!
リン:どこへ?
作者:自分で考えろ
リン:無理よ!
作者:なぜだ!
リン:あんたが考えて私を動かさなきゃ無理でしょ?
作者:それはそうだが言っちゃダメ
リン:どっちに行けばいい?
作者:とりあえず建物を探せ!
リン:じゃあ!創って早く!目の前に
作者:楽するな!ってそれも言っちゃダメ
リン:え~
作者:近くに建物を建てればいいのだな?
リン:うん
作者:どんなものでも?
リン:とりあえずね?
作者:ならばここから南に行け
リン:ほいほい
天の声:リンが最初に見た(見つけた)建造物はなんでしゃろ?
リン:疑問系で聞くなよ何弁よ?
作者:2段ツッコミかよノリ弁よ
リン:あっあれって
作者:とりあえず逝って来い(笑)
リン:確かに建物創れって言ったけどこれはさすがに止めた方が
作者:前代未聞だろ?
リン:やり過ぎだ!まあいいか
作者:お達者で
リン:作者はこないの?
作者:天の声に変わります
リン:あっそ
天の声:かくして最初の建造物に入る事になったリン。だが!リンが建物を見て前代未聞と言った理由とは
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