0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
俺の家は二階建てで一階は豆腐を売っていて二階は俺の部屋がある
親父とお袋は一階のレジのところで寝てるわけだが
まあそんなことはどうでもいいか
っと、そうこうしてるうちに時計の針が7時30分を指していた
俺は髪を整えたり歯を磨いたり制服に着替えたりしていつのまにかもう8時を過ぎようとしていた
高才「やっべ、遅刻するっ」
カロリーメイトをくわえ床にいる親父を踏みつけ俺は家を飛び出した
親父からは変な音がしたがまあいつものことだ
最初のコメントを投稿しよう!