第5章イ-47潜の危機

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【翌 昭和20年3月31日】 《浮上し被害状況を確認 損害は回天3基 艦甲が至る所に 破損及び亀裂があり 戦闘続行は不可とし 大津島に帰途についた、その後イ-47潜は呉に回港した。》 【ドッグで…これだけ壊されて良く帰って来られたと整備兵が驚いた!】 《更に ツネキチ一水は4月1日付けで 海軍入営3年目で 一等水兵から 上等水兵に階級が上がった。折田は2日だった休暇を4日にした。》 【ツネキチ上水は郷里の名古屋に銀しゃりを持って帰郷した。】
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