6人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
俺…拓也(たくや)
彼女…亜希(あき)
ピリリリリリリ。
朝7時を知らせる目覚まし時計が鳴った。
俺「う~ん… あっ急がなきゃ。」
どうしてこんなに急いでるかというと今日は亜希と付き合って一年記念日なのだ。
俺「昨日買った服着たし、歯も磨いた、ワックスもつけた。よしっ!行ってきま~す。」
元気にドアを開けて俺は亜希との待ち合わせ場所に向かった。
着いてみると亜希は待ち合わせ場所にもう着いていた。
亜希「おはよ」
俺「おはよ。行こうか?」
亜希「ぅん」
亜希はぃつもこんな感じで、ほとんど一言だけだ。
遊園地に俺たちは入ってまずゴーカートに乗った。何回も壁にぶつけたりして何度も亜希に怒鳴られた。
その後、メリーゴーランドに乗ったり、お化け屋敷行ったり、ご飯食べたりして亜希とのデートを楽しんだ。
俺「次なに乗る?」
と亜希に聞いたら亜希は
「ジェットコースターに乗りたい」
と言い出した。
俺「よし、行こう!」
そう言って俺たちはジェットコースターがぁる場所に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!