14人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
桃「杏子知らないと思うけど、焔君もてるのよ？？
影で結構告白されてるし！」
杏「そうなのッ！！？初めて知った！！」
宏「焔人に言わないからね。」
杏「あの子可愛かったし、付き合うのかなァ～？？」
桃・宏「「ハァ～…！悲」」
またしても２人のため息は重なった。
宏「焔可哀想に……(泣）」
桃「本当に鈍感…！」
杏「何よォ！２人して！」
桃「杏子はさ、もし焔君とあの子が付き合う事になったらどうなの？どう思う？？」
杏「焔君が幸せならいいと思うけど……。」
宏「焔が付き合うって事は、今まで通りとは違うぞ？？朝から晩まで杏子と一緒って訳じゃなくなるしな！」
杏「それはそうだけど、……今までそんな事考えた事もなかったから分かんないよ……」
．
最初のコメントを投稿しよう！