14人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
「なるほどねェ~!!そんな事があったんだぁ♪(笑)」
「桃!!笑い事じゃないょォ~!私どうしていいのかわかんなくて…(泣)」
「焔君もやるな♪杏はさ、焔君にキスされてどうだった??嫌だった??」
「嫌じゃないよ………///?ただ、恥ずかしかった……///!!」
「それってさ、普通は好きでもない人とキスするのって嫌じゃん?けど嫌じゃなくて恥ずかしいって思うのは、好きって事なんじゃない??焔君の事意識しちゃうから、緊張したりギクシャクしたりしちゃうのよ!」
「そうなのかな?って私、焔君の事好きって事っ///!!?」
「そ~ゆぅ事!!」
「しっ、知らなかった!!!私焔君の事好きなんだ///!!」
「杏は今までずっと隣にいる事が、当たり前になってたからょ?居心地が良すぎたのかもね?」
「でも!!私これからどうしたらいいの!!?」
「普通にしてたら??」
「普通に………?!普通に出来るかなァ~……???」
「大丈夫ょ!(笑)」
桃香に相談した事によって焔が好きだと知った杏子だった。
最初のコメントを投稿しよう!