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「ただいまぁ～。」
家に着いた俺はワクワクが止まらないままに自分の部屋へ行き、ゲームを起動させる。
テレビに某ドラ○エみたいな感じのタイトルが映し出され、ニューゲームを選ぶとエピローグが流れる。
なんか伝説の勇者がどうこう言ってその物語が語られてるけど、そんなん見るのメンドイから飛ばしちゃえ♪
とばかりにスタートボタンを押す。
「あれ？」
飛ばない。
Ｂボタンを押す。
「あれ？」
飛ばない。
つか、どのボタンを押しても飛ばないやん(´Д`)
なんなのこの不親切設定は？
と、思ってると画面が暗くなる。
ようやくゲーム本編の始まりか!?
コントローラーを握りしめる俺。
そしてゲームが始まった…
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